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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それで、この基準を上げたからといって、すぐに農家負担、掛金引き上げというふうにつなげるというのも、私は若干おかしいんじゃないかと思いますね。  それで確認ですけれども、これは百億なんですね。私、二百億とさっき言いましたけれども。(内藤政府参考人「百億です」と呼ぶ)百億なんですね、それは後で教えていただければいいです。  

江藤拓

2002-06-04 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

最近の漁業情勢変化に対応し、中小漁業者共済への加入を促進するため、漁獲共済において、各種加入要件を緩和し、漁船トン数別加入区分を統合するほか、養殖共済においては、防除可能な病害漁業者選択により共済金支払い対象から除外し、その負担掛金を抑える特約を導入することとしております。  第二に、新たな共済事業創設であります。  

武部勤

2002-04-09 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

最近の漁業情勢変化に対応し、中小漁業者共済への加入を促進するため、漁獲共済において、各種加入要件を緩和し、漁船トン数別加入区分を統合するほか、養殖共済においては、防除可能な病害漁業者選択により共済金支払対象から除外し、その負担掛金を抑える特約を導入することとしております。  第二に、新たな共済事業創設であります。  

武部勤

1995-03-08 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

しかし、今度は共済労働者負担、掛金負担ということになるわけですから、これをやることによって労働者負担をふやすようなことがあってはならないということをはっきりさせていただきたいと思いますし、もともと、日本の育児休業制度は、世界の水準から見て労働者費用負担を求めている点でも休業期間でも給付額でもまだ低いものですから、現行の制度でよしとせずに、労働者負担などをなくすような方向で一層改善に向けて

佐々木陸海

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういうふうな状況のもとで、またここの一戸当たり水稲所得に占めます農家負担掛金割合は五・六%が六・七%に一・一ポイント増加する、こういうふうなことでございます。  そういうふうなことで、我々といたしましては、これまでそういうふうに被害率の高いところでも何とか作付を奨励するという観点から国庫負担率を高くしてきた。

眞鍋武紀

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員眞鍋武紀君) 北海道掛金水稲でございますが、先ほど御答弁申し上げましたように、十アール当たり農家負担掛金の増が三百九十六円でございます。一戸当たりに直しますと一万七千八百六十六円という金額になるわけでございます。それから、先ほど申し上げた高いところでは十アール当たり千百二十九円で、二戸当たり四万五千六百八十二円でございます。

眞鍋武紀

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういうふうなことで、五〇%と五五%と・・…小平委員「それはわかっていますから、数値だけでいいです」と呼ぶ一その結果、農家負担掛金全国計で約三十億円が増加するというふうなことでございます。それから、北海道については約十五億円の増加というふうに見込まれておるわけでございます。  事業ごとには、農作物共済で約二十六億、それから蚕繭共済が三千万、畑作物共済が四億弱ということでございます。

眞鍋武紀

1991-10-16 第121回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

負担、掛金の方は十七カ月前に、一年以上前に納入されているわけでありますが、収穫終了から共済金支払いまでの期間が長過ぎる、これを早期支払いをしてはどうか、そうしたこと。こういった点が考えられますけれども、これらについての具体的な政府側担当事務方の御答弁をお願いいたしたいと思います。

金子徳之介

1985-12-17 第103回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員門田實君) 船員につきましては、船員だけで一つの勘定をつくってまいったわけでございまして、従来は費用負担、掛金は若干一般より高い、こういうことで来てまいったわけでございますが、この改正案では施行日以後は費用負担も含め他の組合員と同様の扱いとする、こういうことをいたしております。

門田實

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

今回の改正案の中でマイナス材料といいますと、一つには、農作物共済国庫負担掛金別表改定でございます。二つ目は、水稲の当然加入基準引き上げでございますが、この当然加入基準引き上げにつきましては、私ども北海道にとりましては経営規模が大きいわけでございますので何ら影響がございません。ただ、国庫負担別表改定につきましては、全国的に最大の影響を受ける地域でございます。

村上正晴

1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

政府委員後藤康夫君) 昭和三十八年の改正の際の激変緩和措置と申しますか農家負担掛金調整交付金という名前になっておりますが、これは水稲につきましては三十九年から四十五年の七年間にわたって交付をされております。累積で合計をいたしますと約十三億円でございます。それから昭和四十六年改正につきましての補助金は、四十七年から四十九年までの三年間に約二億円を交付いたしております。

後藤康夫

1985-05-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

) 御指摘のとおり、沖縄パイナップルにつきましては加入率が低迷しているわけでございますが、その原因といたしまして、いろいろあると思いますが、一つは、パイナップルの価格が低迷をしている、それから第二に、沖縄農家の方々の危険意識といたしましては、やはり台風被害ということを一番頭に考えておられるわけですが、パイナップルサトウキビ類に比べまして相対的に台風被害が少ないというようなこと、また農家負担掛金

後藤康夫

1985-04-24 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

したがいまして、今後は、農家負担掛金が上がっても、農家にとって魅力ある制度の確立が必要だというふうに考えるわけでございます。農家負担の増大、制度健全運営という立場で、国の財政が悪化してもこれ以上制度の改悪をしないという歯どめの措置が必要だというふうに私は考えるわけですが、今後の決意はいかがでしょうか。

斎藤実

1985-04-24 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

次に、これまで水稲麦共済に係る団体手持ち掛金には標準偏差の四割の安全割り増しが含まれておりましたが、これは団体積立金の現状が、十年間災害が連続して発生してもたえられるほどの余裕があるとして、国庫負担掛金を節約するために安全割り増しが半減されたというふうに聞いておるわけですが、この余裕があるとした根拠ですね、どういう根拠で半減されたのか伺いたいと思います。

斎藤実

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

農業災害補償制度が、農業者がこうむります経済上の損失を合理的に補てんをするということで保険手法をとっております以上は、被害実績料率改定の際に算入されて農家負担掛金が上昇する組合等が出ましても、これは保険手法をとっております以上はやむを得ないものと考えておるわけでございます。  

後藤康夫

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

後藤(康)政府委員 掛金国庫負担超過累進制は、被害率の高い地域農家負担掛金が高くなることをある程度緩和するという趣旨なり内容であることは御指摘のとおりでございますけれども、先ほど大臣からもちょっと申し上げましたように、一つは、今日、かつての米の需給状況と違いまして、五十七万ヘクタール余の生産調整を行い、適地適産を推進をしているという農業政策との整合性の問題、それから、他の公的な保険制度、例

後藤康夫

1982-02-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

私もその点の計数はまだはじいてみませんけれども、しかし、いままでも政府はそれぞれしかるべき国庫負担、掛金をやっておるわけですね。水稲の場合でも四%を超える部分については七〇%、以下三%から四%、二%から三%、一%から二%、一%以下、六五%、六〇%、五五%、五〇%というふうに段階方式でやられておる。

戸田菊雄

1981-04-22 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この年金の目標であります厚生年金が千分の百六でありますから、折半して五十三、こういうことになるわけでありまして、これらの各共済組合掛金率と比べると、百十二・三というのはずばり農家負担掛金そのものでありますから、この割合でいくと、率から言えば倍ぐらいの掛金率になっておるので、これは先ほども御指摘がありましたように、農家としても決して安い掛金であるというわけにはいかないし、われわれも、他の共済組合年金

田中恒利

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員(松浦昭君) 足切りの率を決めます場合に、もちろん掛金国庫負担、掛金農家負担の状態も十分勘案しなければならぬというごとは先生おっしゃられるとおりでございまして、その間のデータを十分に調べていなかったということは確かに問題があろうかというふうに考えるわけでございますが、われわれは、まず全相殺の場合には二割ということで、従来全相殺をやっておりました地域につきまして、全相殺をやっておった事態

松浦昭

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○今村(宣)政府委員 私たちは、掛金を掛けても災害がないというふうなことに対する農家の不満、そういうことに対応いたしますために、御存じのような無事戻し制度というのを設けておりまして、三年間掛けて災害を受けなかった場合には、農家負担掛金の二分の一をお返しするという制度をとっておるわけでございます。

今村宣夫

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